タトゥーの扱いのポイント
| 入会 | 公式FAQで「入会は可能です」と案内されている |
|---|---|
| 施設内での露出 | 利用規約の遵守事項で「施設内において露出させないこと」と定められている |
| 対象 | ファッションタトゥーとの判別が困難なペインティング等を含む |
| 大きさの例外 | ワンポイントを除外する記載は、筆者が確認した範囲では見つからなかった |
| セルフエステ | 規約の禁止事項に「タトゥーのある箇所」と明記 |
| セルフ脱毛 | 規約の禁止事項に「刺青・アートメイク箇所・傷口周辺3cm」と明記 |
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公式FAQと利用規約の内容
chocoZAPの公式FAQでは、タトゥー(ファッションタトゥー)・刺青がある場合の入会について、「入会は可能です」と案内されています。一方で、タトゥーを露出した状態で施設を利用することは、規約で禁止されていると案内されています。
利用規約の第7条「遵守事項」でも、タトゥーについて「施設内において露出させないこと」と定められており、ファッションタトゥーとの判別が困難なペインティング等も対象に含まれます。整理すると次のとおりです。
- タトゥー・刺青がある場合は、入会できる
- 施設内でタトゥーを露出させることは禁止
- ファッションタトゥーと見分けにくいペインティング等も対象
つまり、「タトゥーがある人は利用できない」というルールではなく、施設内では見えない状態にして利用する、というのが正確な理解です。
なお、規約の条文は「施設内において」と書かれており、FIT PLACE24のように「駐車場・駐輪場などの敷地を含む」とまでは書かれていません。そのため、本記事では、敷地内すべてで露出が禁止されているとまでは断定していません。
出典:chocoZAP 公式FAQ、公式「利用規約」(2026年8月確認)
長期間利用して感じたこと
筆者は2023年1月からchocoZAPを利用しています。筆者が確認した範囲では、タトゥーを露出してトレーニングしている利用者を見かけたことはありません。ただし、筆者が利用していない時間帯や店舗では、状況が違う可能性があります。
また、一般的な24時間ジムと比べて、タンクトップなど肌の露出が多いウェアの利用者をあまり見かけません。Tシャツや半袖など、比較的カジュアルな服装の人が多い印象です。ただし、これは筆者が利用した店舗での印象で、全店舗に共通するとは限りません。
実際の店舗で露出している人を見かけるかどうかと、公式のルールは別の話です。「他の人も見せているから大丈夫」と判断せず、規約どおり見えない状態で利用するのが前提です。
どう隠せばよいか
筆者が確認した範囲では、隠す方法(長袖、テーピング、サポーターなど)まで具体的に指定した記載は見つかりませんでした。重要なのは、利用中もタトゥーが見えない状態を保てるかです。
- 腕や脚:長袖のウェアやロングパンツなど、動いてもずれにくい服装で覆う
- 小さな範囲:サポーターやテーピングなどが考えられるが、汗や動作でずれたり剥がれたりすることがある
- 注意したい位置:手首や指、首まわり、足首、半袖やハーフパンツから見えやすい位置
「テーピングなら問題ない」「サポーターで隠せば必ず利用できる」といった基準は示されていません。隠しにくい位置にある場合は、入会前にchocoZAPへ確認してください。
ワンポイントや小さいタトゥーの扱い
公式のルールには、タトゥーの大きさによる例外が見つかりませんでした。「〇cm以下ならよい」といった基準も示されていません。判断の基準は「大きいか小さいか」ではなく、施設内で露出しているかどうかと考えるのが自然です。
手首の小さなワンポイント、足首、手の甲などについても、見えていてよいと判断できる根拠はありません。自己判断はせず、見えない状態で利用してください。
セルフエステ・セルフ脱毛の注意点
chocoZAPには、店舗によってセルフエステやセルフ脱毛などの美容サービスがあり、それぞれ専用の利用規約があります。施設に入れることと、タトゥーのある部位に美容マシンを使えることは別です。
- セルフエステ:「セルフエステに関する利用規約」の禁止事項に、「タトゥーのある箇所」が明記されています。公式FAQでも、タトゥーのある箇所への利用は控えるよう案内されています。
- セルフ脱毛:「セルフ脱毛に関する利用規約」の禁止事項に、「刺青・アートメイク箇所・傷口周辺3cm」が明記されています。
「周辺3cm」の読み方には注意が必要です。条文は「刺青・アートメイク箇所・傷口周辺3cm」と書かれており、刺青の周囲3cmまで禁止とは明確に書かれていません。本記事では、刺青・アートメイク箇所は使用不可、傷口は周辺3cmまで使用不可、と整理しています。判断に迷う場合は、利用前に公式へ確認してください。
たとえば腕にタトゥーがある場合、「服で隠してトレーニングする」ことと、「その部分にセルフエステを使う」ことは、別のルールで考える必要があります。美容サービスの利用を考えている人は、事前に規約を確認しておきましょう。
露出した場合の対応
筆者が確認した範囲では、タトゥーを露出したからといって、必ずその場で強制退会になるとは書かれていません。ただし、施設内での露出は規約違反にあたります。
利用規約の第9条「利用禁止」では、規約や運営側の定める規則を守らない会員に対して、施設の利用禁止または強制退会を命じることができると定められています。利用禁止や強制退会となった場合は、利用料の支払いを免れず、すでに支払った利用料も返金されないと書かれています。
一方で、「何回見えたら退会」「最初は必ず注意のみ」といった、タトゥーに特化した処分の基準は確認できませんでした。処分されるかどうかを基準にせず、最初から施設内では見えない状態を保って利用するのが適切です。
よくある質問
chocoZAPはタトゥーがあっても入会できますか?
公式FAQでは「入会は可能です」と案内されています。ただし、施設内でタトゥーを露出させることは利用規約で禁止されているため、見えない状態で利用する必要があります(筆者が2026年8月に確認)。
ワンポイントの小さいタトゥーでも隠す必要がありますか?
筆者が確認した範囲では、大きさによる例外は見つかりませんでした。小さなタトゥーでも、施設内では見えない状態にするのが安全です。
タトゥーがあるとセルフエステは使えませんか?
セルフエステそのものが使えなくなるわけではありませんが、規約の禁止事項に「タトゥーのある箇所」が明記されているため、タトゥーのある箇所には使用できません。
タトゥーがあるとセルフ脱毛は使えませんか?
規約の禁止事項に「刺青・アートメイク箇所・傷口周辺3cm」が明記されているため、刺青のある箇所には使用できません。刺青の周囲の扱いは条文からは明確ではないため、不安な場合は公式へ確認してください。
タトゥーを露出したら、強制退会になりますか?
必ず強制退会になるとは書かれていません。ただし、規約違反として利用禁止や強制退会の対象になる可能性があり、その場合は支払い済みの利用料も返金されないと定められています。
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まとめ:入会はできるが、施設内では見せない
chocoZAPは、タトゥーや刺青があっても入会できます。ただし、利用規約で施設内での露出が禁止されているため、見えない状態で利用する必要があります。
- 入会は可能。施設内での露出は禁止
- ワンポイントや小さいタトゥーについて、大きさによる例外は確認できない
- 隠し方(長袖・テーピング・サポーターなど)は、公式では指定されていない
- セルフエステはタトゥーのある箇所、セルフ脱毛は刺青・アートメイク箇所に使用できない
- 規約に違反した場合は、利用禁止や強制退会の対象になる可能性がある
隠しにくい場所にタトゥーがある場合や、自分のケースで利用できるか判断しにくい場合は、自己判断せず、入会前にchocoZAPへ確認してください。
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ほかのジムのタトゥーのルール
タトゥーの扱いは、ジムごとに大きく異なります。筆者が利用している他のジムについても、同じ形でまとめています。
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